ハーブとは
「ハーブ」とは「香草、香味草」のことで、ラテン語で草を意味する「ヘルバ」が語源です。
その香りの鎮静作用や興奮作用で身体の内側、外側から利用して健康増進に役立てられます。
またハーブはスパイスとしてお料理にも使われています。
日本で日常的に使われているシソやネギ、ショウガも全てハーブです。
メディカルハーブとは
ハーブの中で美容や健康管理を目的に使用する植物をメディカルハーブと呼び、病気の予防や改善に応用する「植物療法」です。
お料理以外で日常生活に取り入れる方法としてハーブティーが有名ですが、入浴や芳香浴、ハーブの成分をアルコールで抽出したティンクチャー(チンキ)など、様々な利用法があります。