COSTA AZUL 代表/インストラクター
長 恵理子/Eriko Cho
・日本統合医学協会認定 メディカルアロマインストラクター
・AEAJ認定 アロマテラピーアドバイザー
・AEAJ認定 アロマハンドセラピスト
・全米ヨガアライアンスRYT200
私とアロマセラピーとの出会い
10数年前、仕事や対人関係のストレスからうつ病とパニック障害を発症した私。
心療内科に通院しお薬を処方されたものの、なかなか症状が安定しない。
安定しないことで自分を責めて更に気持ちが落ち込む。
そして病状が悪化。
そんな負のループが続き、辛い日々を過ごしていました。
家からほとんど出ることが出来ず、ネットばかり見ていた私の目にふと留まったのがヨガスタジオの広告。
その広告の「心が穏やかになる」という言葉に心惹かれた私は勇気を出して体験ヨガに行ってみました。
実際にヨガのレッスンを受けてみて、ヨガの後の心身の開放感、特に穏やかになった自分の心に感動!!
その時の開放感と穏やかな心を追い求めて、ヨガに傾倒していきました。
さまざまな種類のヨガレッスンを受ける中でアロマヨガに出会ったのが私とアロマセラピーとの最初の出会い。
アロマキャンドルを灯し良い香りに包まれながら、ヨガだけでなく精油のレクチャーも行う学びの多いクラスでした。
このクラスの中で「グレープフルーツの香りは脂肪燃焼に良い」という言葉に興味を持った私。
アロマについてもっと学びたい、と思った私はヨガと共にアロマセラピーも学び始め、日常生活にも積極的に取り入れるように。
アロマセラピーは私のうつ病やパニック障害を癒す助けになってくれました。
その後うつ病やパニック障害の症状が安定した私は生活環境の変化からヨガともアロマセラピーとも少し離れた生活をしていました。
転職して少し経った時にコロナ禍に突入。
転職という環境への変化に加えコロナ禍に対するストレスで精神的なバランスを崩しはじめ・・・。
また再発するのでは?と不安に思っていた矢先、当時販売担当をしていた商品の香りにとても癒されている自分に気がつきました。
仕事でストレスがあっても最後は商品の香りに癒されて気持ち良く帰宅できる。
オンオフの切り替えのきっかけになる。
やっぱり香りって素晴らしい。
もう一度、アロマセラピーを学び直してみよう。
そう思った私が改めて調べてみると最初に出会った頃に比べて研究が進みさまざまなことがわかってきていました。
その中でも特にびっくりしたのが、鳥取大医学部の浦上克哉教授のアルツハイマー型認知症とアロマに関する研究でした。
その文献を読みながら、私の身内が認知症になった時のことを思い出しました。
とても切ない気持ちになったこと。
一日一緒にいただけでもとても大変だったこと。
その時にアロマセラピーを思い出していれば何かが違ったのでは?という後悔。
子供がいない自分の将来の健康への不安。
でも私よりもっと大変な体験が今も続いている方もいる。
さまざまな思いや葛藤をお持ちの方。
私と同じ体験をされた方。
私よりもっと大変な体験が今も続いている方。
みんなが人生100年時代を楽しく、明るく、元気に、HAPPYな毎日を過ごすために。
そのために私ができること。
私のたくさんの想いを込めた理念。
「精油を日常的に生活に取り入れることで、長い人生を明るく楽しく健やかに」
この理念をもとにCOSTA AZULを立ち上げました。
COSTA AZULの由来
COSTA AZUL~コスタアズール~はスペイン語で、COSTAは「沿岸」AZULは「青」
直訳すると「青い沿岸」です。
約8年程前に横浜市から木更津市の海沿いに引っ越してきた私は、広い空と海風の気持ち良さ、青い海越しに見える富士山、壮大な夕焼け、東京タワーやスカイツリーが見える綺麗な夜景に魅せられました。
大好きな木更津の海にちなんだ意味を持ち、聞いていて心地良く感じるスペイン語でつけたいと思い、COSTA AZULと名付けました。
ビーチリゾートを楽しむように、明るく元気で心地良い、そんなアロマレッスン、ワークショップを目指します。
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